【投票締め切りが間近の方へまずは印から…】
◎ 12 ヨーホーレイク （想定4番人気）
◯ 11 シックスペンス（想定1番人気）
▲ 2 ホウオウビスケッツ（想定3番人気）
☆ 13 オフトレイル （想定7番人気）
注①ローシャムパーク
注②ダノンエアズロック
【まだ投票まで時間がある方へ…推奨馬の解説】
◎ ヨーホーレイク（想定4番人気・岩田望騎手）
本命はヨーホーレイクで勝負。
長期離脱以降、重賞で安定した成績を残しており、今回の有力馬が揃うメンバーの中で最も軸にしやすいと判断して本命指名。
前走の鳴尾記念では、G2の重鎮ボッケリーニをアタマ差で下して勝ち切るところはこの馬の強さを証明した内容。
血統の背景からもディープ×フレンチデピュティと東京の適正も文句なしのことから、ここも好走してくれるだろうと判断。どの位置からでも競馬ができる器用さも兼ね備えているので、あとは望来騎手の腕前が試されるのみ..!
◯ シックスペンス （想定2番人気・ルメール騎手）
2番手はシックスペンスを指名。
日本ダービーから2回目の東京コース挑戦で、馬だけでは指名することはおそらくなかったが、今回ルメールが騎乗するとのことで、しょうがなく2番手指名。
ダービーは敗戦しているものの、スプリングSまでの中山の好走は目を見張るものがあり、馬自体の実力はあることは証明済み。
血統もキズナ産駒なので文句なしだが、懸念点は今回古馬との対戦が初めてである点。
斤量有利であるのはポジティブであるが、ダービーを勝ち切れなかった以上クラシック世代で上位の力を持っている馬とはいいきれない中で、今回古馬の中でも実力のある馬と対戦するのは、少々不安と思ってしまうのが正直なところ。
ただそんな馬でも馬券内に持ってきてしまうのがルメール騎手なので、
今週も「結局ルメール」を言わせていただくためにこの馬を2番手に指名する。
▲ ホウオウビスケッツ（想定3番人気・岩田康騎手）
今回はホウオウビスケッツを3番手に指名。
前走の函館記念で初の重賞を制しており、出走する中で最も勢いのあるこの馬を今回は指名。
東京新聞杯を3着に好走しているように、東京にも適正があり開幕週であるならば、得意の先行で押し切ることもありえそう。
有力馬×内枠の岩田騎手だけで抑えておきたいところです。
☆ オフトレイル（想定7番人気・田辺騎手）
今回はオフトレイルを穴馬に指名。
前走のラジオNIKKEI賞で、出遅れながらも抜群の追い込みで見事初重賞を獲得。
今回、シックスペンス同様の初の古馬との対戦で、前走と同じ走りを魅せることができるか期待したいところ。
この馬の末脚をしっかり生かすことができれば上位争いにしっかり食い込めるはず。
注① ローシャムパーク（想定2番人気・戸崎騎手）
今回ローシャムパークは少々軽視していきたいと思う。
理由としては、距離が適正ではないという懸念について。
本来2000~2200mが適正出るこの馬にとって今回の1800mは少々忙しそうな印象。
本来この馬にとって、オールカマーが秋競馬にむけてベストの叩き舞台であるだろうが、レーベンスティールの出走を優先させたという点も、あまりこの馬にとって良いものではないと今回私は捉えている。
ただ、今回出走するメンバーの中では最も力のある馬なので軽視はできない。
買い時ではないことだけ書いておきたい。
注2 ダノンエアズロック（想定6番人気・鮫島駿騎手）
ダノンエアズロックについても、今回は見定めの意味も含めて軽視したいと思う。
前走の日本ダービーでは今年の有力馬としてモレイラ騎手を背に出走したものの、14着と大敗。
プリンシパルS・アイビーSを圧勝するなど、東京コース適正があることを示していることで期待されていたが、結果は非常に残念な結果だった。
軽視する理由としては、ダービーの敗因の一つである入れ込み癖。
今回もこの懸念が拭えないので、実力はあるが指名には挙げづらい。
なので、当日のパドックでしっかり判断して馬券に入れるか否かを再度判断していきたい。
【もう投票完了してしまった方へ】
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【最後に…馬券の買い目】
◎の単勝
2-7の枠連
指名4頭の馬連ワイド・BOX
パドック良好であるなら、ダノンエアズロックの単勝
で勝負したい。
