【投票締め切りが間近の方へまずは印から…】
◎ 3 ドウデュース
◯ 9 チェルヴィニア
▲ 10 ドゥレッツァ
☆ 7 シンエンペラー
【まだ投票まで時間がある方へ…推奨馬の解説】
◎ 3 ドウシュース(武豊騎手 想定1番人気)
本命はドウデュースで勝負。
天皇賞・秋を脅威の末脚を見せ1着。そして今回秋冬2冠目を狙うドウデュースを指名。
この馬の実力は、前走証明済なので説明不要である。
天皇賞という大舞台で前残り展開の中、ラスト3Fを1Fすべて10秒台で走り続ける異次元の脚を魅せたられては、今回、そして有馬記念でドウデュースを見逃す訳にはいかないのだ。
今回逃げ、先行がいないメンバー(ドゥレッツァが先行?)でスローペースが見込まれる中で、ラストヨーイドンな展開になるのであれば、あとは前走の再現をするだけであろう。
イクイノックスを真正面で倒したのはドウデュースのみ。
イクイノックスがいない今、秋冬3冠をとるのはドウデュースだ。
◯ 9 チェルヴィニア (C.ルメール騎手 想定2番人気)
2番手はチェルヴィニアを指名。
(G1×東京2400m×ルメール)×(牝馬3冠クラス)= アーモンドアイ再来!?
今回、ドウデュースに対抗できるのはチェルヴィニアだろう。
アーモンドアイ再来の予感がする。
前走の秋華賞の1:57.1での勝利は歴代3位であり、前走2着であったリバティアイランドより早いタイムを記録しており、ドウデュースを本命にしているがこの馬も軽視は全くできない。
ましてや東京、G1の鬼ルメール騎手がクラシックG1から騎乗をするのも脅威。鬼にエクスカリバーだ。
過去にも、リバティアイランド、デアリングタクト、そしてアーモンドアイと、3歳G1牝馬が好走している背景からチェルヴィニアも例外ではなく、実力は足りると見る。
桜花賞は多くの外的要因から大敗してしまったものの、万全であれば3冠馬も夢ではなかったはず。
ここを勝つことができれば、アーモンドアイに並ぶ最強牝馬として名が上がるのは間違いないだろう。
▲ 14 ドゥレッツァ(W,ビュイック騎手 想定7番人気)
3番手はドゥレッツァを指名。
スターズオンアースやジャスティンパレスはもちろん実力優位であり、オーギュストロダンやゴリアットも実績優位で彼らを指名したいところであるが、条件・展開も踏まえ現実的に一発あってもいいのではないかと思ってしまったので、今回はドゥレッツァを指名したいと思う。
最近は凡走が続く中で、やはり昨年菊花賞の走りが忘れられない。
差し展開でダービー馬・タスティエーラや、皐月賞馬・ソールオリエンスが突っ込んでくる中で楽々と3馬身以上を突き抜けての圧勝は底知れない強さを感じ取れる内容であった。
ただ、指名上記2頭とは少々分が悪い中で指名したのは、展開次第での一発の可能性。
今回後ろからの競馬をしたいメンバーがほとんどの中で、ドゥレッツァのみが先行、大逃げをする馬であり、もしかしたらすんなり押し切り勝ちで、菊花賞の再現が見込めるかも知れないからだ。
天皇賞では熱中症による大敗、前走の海外戦ではなれない洋芝+斤量61kgと明確にこの馬の底が見えているわけではない。
オッズが下がらないのであればこの馬の可能性に期待できると思い、上位の馬を差し置いて今回はドゥレッツァに期待をしたいと思う。
☆ シンエンペラー(坂井瑠星騎手 想定9番人気)
穴馬は今回シンエンペラーを指名。
今年のクラシックでブログ主が応援していたシンエンペラーを今回は最後まで応援したいと思う。
チェルヴィニア同様、3歳馬の特権である斤量有利があるのは間違いなく好材料であり、やはり今年のダービーで3着をとった実力はジャパンカップでも通用するものだと思ってしまう。
ダービーにおいても、先行が有利な展開の中で、展開が向かない中でも後ろから駆け上がってきたのはシンエンペラーのみであり、展開次第ではこの馬がダービー馬になり得たことを考えると9番人気は流石に舐められたものであり、抑えない訳にはいかない。
凱旋門の帰りの疲れを懸念する声もあるが調教を見ている印象では疲れを感じさせない走りを見せている。
先輩たちはG1を取ったバケモノばかりだが、シンエンペラーならここで臆せず底上げをして魅せてくれるだろう。
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